【高い?】ココナラの料金・手数料を他社と比較しながら詳しく解説!

ココナラ

ココナラの料金・手数料を他社のクラウドソーシングと比較して解説していきます。

具体的には、よく比較される「クラウドワークス」、「ランサーズ」の2社と比較しました。

ココナラに登録しようか?迷っている方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

ココナラの料金についてまずは詳しく解説!

ココナラへの登録料金、手数料について分かりやすく解説していきます。

また、その他に掛かる料金なども記載していますので、ぜひご覧ください。

1、ココナラへの登録料金は無料

ココナラでは出品するだけであれば誰でもできて完全無料で行うことができます。

その後に、サービスに申し込みがあった際にのみ手数料が別途かかります。

2、ココナラのシステム手数料・振込手数料は?

サービスを提供して報酬が上がった場合、また報酬を銀行に振り込む場合、別途振り込み手数料がかかります。

詳細は下記のとおりです。

システム手数料 振込手数料
一律22% 3,000円未満:160円
3,000円以上:無料

報酬をもらった場合、システム手数料として22%が取られます。

例えば、10,000円のサービスを販売して、22%がシステム手数料だとすると、

報酬:10,000円からシステム手数料として10000円☓22%=2,200円が差し引かれる形となり、実際に貰える報酬は10,000-2,200=7,800円となります。

振込手数料は3,000円以上は無料なので、銀行に報酬を振り込む場合は、3,000円以上で出金するのがおすすめです。

ココナラの料金・手数料を他社と比較して詳しく解説!

ココナラの料金・手数料について同じクラウドソーシングのサービスで比較してみました。

具体的には、クラウドソーシングのサービスで有名な「クラウドワークス」「ランサーズ」でシステム手数料・売上の振込手数料に比較してみました。

システム手数料はココナラが高め

それぞれのサービスで契約が成立すると、報酬に対してシステム手数料がかかります。

それぞれいくらぐらいのシステム手数料が掛かるのか?表で分かりやすくまとめましたのでご覧ください。

ココナラ クラウドワークス ランサーズ
10万円未満 手数料22% 20% 20%
10〜20万円未満 手数料22% 11% 11%
20万円以上 手数料22% 5.5% 5.5%

手数料だけを見ると、ココナラ一番高く、クラウドワークスとランサーズの手数料は全く同じです。

また、サービスを販売する価格によっても手数料のパーセンテージが変わってくるので注意してください。

銀行への振込手数料はココナラが最安値

では、次に報酬を銀行へ振り込む場合の手数料について解説していきます。

まずは下記の表をご覧ください。

ココナラ クラウドワークス ランサーズ
振込手数料 3,000円未満:160円
3,000円以上:無料
税込み500円/回
楽天銀行100円
一律550円

これを見ると、報酬の銀行振込手数料はココナラが最安値だと分かります。

まとめ:ココナラは初心者向けなので手数料は少し高め

いかがでしたでしょうか?

ココナラはシステム手数料は少し高めですが、提供するサービス内容によってはココナラの方が集客が強いという部分もあります。

ココナラ:イラスト系、Twitter関連、占い
ランサーズ:どのサービスでもOK
クラウドワークス:どのサービスでもOK

また、ココナラは出品自体も非常に簡単にできるので、初心者の方はまずはココナラで経験を積んでみて、そのあとで、慣れてきたら他のクラウドワークスなどへ移行がおすすめです。

\自分の趣味や特技をいかせる/

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